弓弦羽神社
兵庫県神戸市東灘区にある神社
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祭神
歴史
灘の造酒
阪神・淡路大震災
東灘区の被害は甚大で建物の全壊は11171棟(神戸市全体のほぼ5分の1を占める)にのぼったが、弓弦羽神社でも社務所、手水舎、絵馬堂が全壊した他、鳥居の笠木が落下した。氏子も多数が死傷し、神社参道の入り口には慰霊碑が建てられている。
1995年(平成7年)11月には「神戸ルーツ」と題するパブリックアートが現代美術家八木マリヨの提唱で制作された。全国から集められた一万着の古着を束ねて縄にするというもので、延べ500人の市民が参加し、拝殿の正面に直径1m、高さ8mの縄が垂直にたてられた。この大縄は震災から1年がたった1996年(平成8年)1月17日におこなわれた震災復興祈願祭(神職100名が参加、参列は約2000名)の際に「鎮魂の送り火」として拝殿の正面に垂直に立てられたまま燃やされた。
弓弦羽神社と芸術・スポーツ

前述のように、弓弦羽神社は八咫烏をシンボルとしているが、日本サッカー協会も同じ八咫烏をシンボルとしていること、また日本初のサッカーチームが近隣の御影師範学校で編成されたという地縁もあり、境内に御影石製のサッカーボールが設置されている[1]。神戸を本拠地とする女子サッカークラブのINAC神戸レオネッサがシーズンイン前に必勝祈願を行うことでも知られる[2]。また、名前に弓がつくことから弓道家やヴァイオリンの愛好家も訪れる[3]。
