弘法の松
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歴史
伝承
昔、若者が、目の見えなくなった母親のために、医者に薬を取りに行った帰り、疲れて、弘法松の下で居眠りをしてしまった。その時に見た夢のお告げの通り、弘法松の湧き水と松をせんじたものを飲ませたら、目が見えるようになった。しかし、その後、他の村人が辺りを探しても、湧き水は出なかった。その後、その話が、周辺に伝わり、松の皮を剥ぐ者が多くなった。困った村人は、役場に頼んで、松の周りに柵をしてもらったが、いつしか、騒ぎも収まり、いつのまにか、その柵も朽ちてなくなった。
