小説『三国志演義』でも劉繇の武将として登場する。牛渚の要塞の守備を志願し、進攻してくる孫策に当たるが、草莽の将だった蔣欽・周泰に陣中から火をかけられ、呆気なく敗走している。劉繇の下に戻ると処刑されそうになったが、同僚の笮融・薛礼の弁護で助命される。
その後、劉繇が孫策に大敗して劉表の下へ逃れると、張英は、薛礼・陳横と共に秣陵(後の呉の都、建業)に立て篭もる。しかし、攻め寄せてきた孫策の計略によって誘き出されてしまい、伏兵に遭って敗れ、孫策軍の陳武に討たれている。
横山光輝の漫画『三国志』でも登場し、やはり最後まで孫策と戦った末に、孫策との一騎討ちで斃れている。