後藤環爾

From Wikipedia, the free encyclopedia

後藤 環爾(ごとう かんじ、明治4年4月1日1871年5月19日) - 昭和11年(1936年2月23日)は日本宗教家。元西本願寺執行長。号は素雲。

高知県幡多郡宿毛村(現在の宿毛市清宝寺に生まれた。1899年東京仏教大学校を卒業後、帰郷して父をたすけて、清宝寺の住職にいそしんだ[1]林有造の門をたたいて指導を受けた[1]

本願寺よりまねかれて京都本山勤務となり、教学局注記に任ぜられた[1]。31歳の時であった[1]日露戦争には、本願寺の従軍布教僧を命ぜられ、第三軍司令部付として活躍[1]。凱旋の後、東京築地本願寺別院勤務となり、やがて東京出張所長を命ぜられた[1]

1929年本願寺執行長に就任した[1]。本願寺の要職を歴任、東京市や仏教連合会等の他団体の重要役員を兼ねて活躍した[1]

二男の後藤英輔は公正取引委員会事務局長などを務め、その妻は岸田正記の二女である。二女尚子は吉國二郎と結婚した[2]

人物像

脚注

参考資料

Related Articles

Wikiwand AI