後藤田卓志
From Wikipedia, the free encyclopedia
胃癌に対する内視鏡切除の権威[1]。国立がんセンター中央病院で15年間業績を重ね、現在では標準治療となった内視鏡的粘膜下層剥離術の開発者の一人であり、適応を決める金字塔となる論文を執筆した[1][2]。北里大学医学部消化器内科学主任教授である草野央の指導者としても知られる。
2015年11月より日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野教授に就任し、2020年11月から2022年3月まで高山忠利の後任として日本大学第16代医学部長を務めた[3]。主任教授ではないにもかかわらず、分院に勤務する他大学出身の教授が教授就任から短期間で医学部長を務めることは稀である。後任の医学部長は、木下浩作[3]。
定年まで数年あるが、2023年9月末を持ち日本大学医学部を退職し、がん研究会有明病院に転職した。
座右の銘は「最善を祈って、最悪に備える」と「ノブレス・オブリージュ」[4]。