御成町 (鎌倉市)
神奈川県鎌倉市の地名
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史・由来
古くは大町字蔵屋敷に含まれていた。現在の地名の由来は市役所、商工会議所、御成小学校、市立中央図書館の一帯が鎌倉御用邸だったことによる。明治32年(1899年)4月25日に地鎮祭がなされ、東京の麻布第二御料地にあった御用邸が9月に移築された。富美宮允子内親王、泰宮聡子内親王が避暑や避寒によく利用していたという。関東大震災で御用邸が倒壊した後は再建されなかった。当時唯一の町立小学校であった鎌倉小学校(現鎌倉市立第一小学校)が児童増のため、御用邸の払い下げを受けて御成小学校が建てられた。
1984年の御成小学校改築に伴う発掘調査で、8世紀前半から10世紀初頭にかけての大型建物跡や木簡が発見されている。この遺跡は鎌倉郡の郡衙跡と推定されている。(今小路西遺跡の項目を参照)
世帯数と人口
学区
事業所
著名な住民
- 横山隆一 現在、邸宅跡がスターバックスコーヒー鎌倉御成町店となっている。
その他
関連項目
- 御成町(曖昧さ回避)
参考文献
- 三浦勝男編 『鎌倉の地名由来辞典』 東京堂出版 2005
