応答スペクトル

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応答スペクトル(おうとうスペクトル、: response spectrum[1])は、固有周期を有する1自由度振動系に波形を入力し、縦軸に応答の最大値、横軸に固有周期(または固有周波数)をとってグラフ化したものである[2]

地震における地震動の特徴を表現するために用いられ、この場合には、地震動をバネとマスとからなる線形の1自由度系に作用させて強制振動を起こし、その応答の最大値を1自由度系の固有周期毎に求めてグラフ化したものになる。なお、1自由度系に設定する減衰の大きさに応じてスペクトル形状が変化するため、与えている減衰の大きさは通常明記されている。

対象とする構造物の固有周期が分かる場合には、近似的にではあるが計算をすることなく応答スペクトルから直接応答の最大値を知ることもできる。

(絶対)加速度応答スペクトル

脚注

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