舞台は、「遙か未来の地球」における日本[5]。「灰色の嵐が吹き荒れ、防御服がないと大地を踏むことすらできぬ」外側の世界(外)と、「空は曜日によって七色に変化し、街中に愛と希望と萌えがあふれる」内側の世界(内)とに分かたれており[6]、人々は、「隔絶されたシェルター」である内に閉じこもって生活をしている[5]。
S沢は、内から外の職場へ出勤し、「宇宙に手紙を送る仕事」をしている[6]。ある日、「自称・地球を名乗る女性」と出会ったことをきっかけに、汚染された地球を救うため、外で働く及川8月(おいかわはづき)とともに[7]、「続々と飛来する人の姿をした惑星たちと巡り合うことに」なる[5]。