愛してよ
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10歳の息子ケイジをキッズ・モデルとして成功させようと奮闘するシングルマザーの美由紀。彼女は目的を達成するためには嘘も辞さない強引な女性だが、その一方で一人で子供を育てる不安にも揺れ動いている。子供は大事だが母親だって恋をしたい。誰かに頼りたい。そんな彼女を冷静に見つめつつ、ケイジもまた父親や友達のこと、いじめ、恋のことで傷つきながら様々なことを経験していく。親子の絆、大人たちの素直な感情とそれに傷つきながらも成長していく子供の姿が様々な社会問題を通して描かれる。
主人公の美由紀を演じる西田尚美をはじめ松岡俊介、野村祐人、鈴木砂羽、また福岡監督作品常連の菅田俊、筒井真理子など日本映画に欠かせない俳優陣が脇を固めている。
概要
- ケイジ役を演じた塩顕治は本作が映画初主演。大人たちの台詞に対する生のリアクションを大切にするため、彼には台本が渡されずに撮影が行なわれた。
- 本作は全編が新潟で撮影された。ロケ地は、ホワイトプラザ西堀、NEXT21 アトリウム、新潟三越、西堀通3番町、古町通3番町、新潟第一法律事務所、征谷小路、パーラーホリカワ古町店、ジョイア・ミーア、宝塚会館、ゆきしろ、燕ビル、旧日銀支店長宅、県民会館、りゅーとぴあ、APAガーデンコート弁天公園、アルタビル、ダンスィング・ドール、バスセンター、メディアバー、COZMIXビル、ラシントンカフェ、アナスタシア号、魚市場、朱鷺メッセ、わたじん楽器店、TeNY、ビッグスワン、船栄中学校、エル・シー・エス・ビル、日の出ニュータウン、海辺の森公園、焼鮒駅跡、ボー・デコール。
- 『お台場冒険王2006』にて特別上映された。(2006年8月26日)