愛しの国玉
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登場人物
- 日野 真(ひの まこと)
- 本作の主人公。大学に通う傍ら、レストラン「Ishigami」でアルバイトをしている[* 1]:37-41。
- 国玉(くにたま)
- 真が実家で出会った人間の子供の姿に似た大人の猫。御巳主様(おみぬしさま)と真実の愛を条件に契約をして人間の姿になっている[* 2]:106-107が、契約途中のため猫の耳や尻尾が残った中途半端な状態になっている[* 3]:15-16。願いを叶えてもらうために、御巳主様に毎日お供え物をしていた[* 4]:78-79。
- 真に出会った時には、「日野進」という名札の付けられたマフラーをしており[* 3]:28-29、進を訪ねて真の実家にきていた。このマフラーは、国玉が猫だった時に掛けてもらったものである[* 2]:93-95。
- 作中では国玉の性別に関する言及はなく、作者のアッチあいも、3巻のあとがきにおいて国玉の性別についての質問をよくもらうとして「真さまがオスかメスかも気にせずにプロポーズしたのでみなさんも好きな性別で読んでみてください」と語っている[* 5]:160。
- 日野 進(ひの すすむ)
- 真の兄。国玉が真と出会う前の年に受付の子に手を出して、そのままできちゃった結婚をした[* 3]:19。
- 黒川 百恵(くろかわ ももえ)
- 真のマンションの隣人。マンションに引っ越してきた時に真に出会い、真のことが好きになる[* 6]:37-38。ストーカー気質であり、真が気象病でありよく薬局で薬をもらっていること[* 7]:85-86など、真の細かいことまで知っている[* 8]:47。
- 樹本 美彦(きもと よしひこ)
- 真のマンションの隣人。猫好きだが、マンションがペット不可なので野良猫に餌をあげたり遊んであげたりしている[* 9]:70-75。人間には興味がなかったが、国玉に会ったことで国玉に興味を持つようになる[* 9]:76-78。
- 安堂(あんどう)
- 真の大学の友人。好きな言葉はクオリティ・オブ・ライフ[* 10]:39。度々、真と国玉の熱愛の現場に遭遇しており[* 10]:49-50[* 11]:114-117、国玉の秘密や真と国玉が結婚していることを知っている。
- 芝 健太郎(しば けんたろう)
- 真の大学の友人で、高校の時からの親友[* 10]:39。
- 野々原 栞(ののはら しおり)
- 真の大学の友人。
- 石神 瑠璃(いしがみ るり)
- レストラン「Ishigami」のオーナー・石神 幸子(いしがみ さちこ)と、シェフ・石神 崇史(いしがみ たかし)の娘で、真のアルバイト先での同僚。