愛のあしあと
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| 愛のあしあと | |
|---|---|
| Les Bien-Aimés | |
| 監督 | クリストフ・オノレ |
| 脚本 | クリストフ・オノレ |
| 製作 | パスカル・コシュトゥー |
| 出演者 |
カトリーヌ・ドヌーヴ キアラ・マストロヤンニ リュディヴィーヌ・サニエ |
| 音楽 | アレックス・ボーパン |
| 撮影 | レミー・シェヴラン |
| 配給 |
キュリオスコープ 提供:セテラ・インターナショナル 協力:シネマクガフィン |
| 公開 |
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| 上映時間 | 139分 |
| 製作国 |
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| 言語 |
フランス語 チェコ語 英語 |
『愛のあしあと』 (仏: Les Bien-Aimés) は、2011年のクリストフ・オノレ監督によるミュージカル映画。フランス=イギリス=チェコ合作映画。第64回カンヌ国際映画祭のクロージング作品。
1960年代のパリを皮切りに、プラハ、ロンドン、モントリオールを舞台に母と娘のそれぞれの恋愛が描かれる。カトリーヌ・ドヌーヴとその娘キアラ・マストロヤンニが、劇中でも母娘役で主演している。
- 監督・脚本 - クリストフ・オノレ
- 撮影 - レミー・シェヴラン
- 編集 - Chantal Hymans
- 衣装 - パスカリーヌ・シャヴァンヌ
- 音楽 - アレックス・ボーパン
出演者
- リュディヴィーヌ・サニエ - 若き日のマドレーヌ
- ラシャ・ブコヴィッチ - 若き日のヤロミル
- Guillaume Denaiffe - 若き日のフランソワ
- Clara Couste - 十代のヴェラ
- カトリーヌ・ドヌーヴ - マドレーヌ
- キアラ・マストロヤンニ - ヴェラ
- ルイ・ガレル - クレマン
- ミロス・フォアマン - ヤロミル
- ミシェル・デルペシュ - フランソワ
- ポール・シュナイダー - ヘンダーソン
ストーリー
1964年、パリ。靴屋で売り子をしているマドレーヌは、ある日売り物のハイヒールを履いて帰る。すると、自宅近くで街娼に間違われ、男に声をかけられてしまう。それからパートタイムで小遣い稼ぎに娼婦をするようになる。そのうち、チェコスロバキアから来たパリ滞在中の医者ヤロミルと恋仲になり、求婚される。
1968年、プラハ。ヤロミルと結婚したマドレーヌは、チェコスロバキアで娘ヴェラとヤロミルの実家で暮らしていた。ある夜、マドレーヌはヤロミルの勤め先へと向かう途中、街中で戦車の隊列に出くわす。民主化運動プラハの春の終焉となったチェコ事件(ソ連軍主導のワルシャワ条約機構軍の侵攻)である。ヤロミルの浮気もあって、マドレーヌは娘ヴェラを連れてフランスに戻る。
1978年、パリ。憲兵のフランソワと再婚したマドレーヌは、14歳になった娘ヴェラと憲兵宿舎で暮らしていた。ある日、学会でパリに来ていたヤロミルから電話がかかり、ホテルで一緒に過ごす。ヤロミルは、マドレーヌにヴェラと家を出て親子三人で過ごすことを提案するが、結局一人でパリを去ってしまう。
1997年、ロンドン。ヴェラは、同僚で元恋人でもあるクレマンと共に、ロンドンを訪れる。クラブで演奏しているバンドのドラマーのヘンダーソンと出会ったヴェラは、彼の後を追いかける。クレマンとの間がぎくしゃくしたヴェラは、予定より一日早くパリのアパートへ帰る。
1998年、ロンドン。ヘンダーソンの事が忘れられないヴェラは、ロンドンを再訪する。そこで、アメリカ人のヘンダーソンがロンドンに移り住んだ経緯を聞かされる。
2001年、モントリオール。ヴェラはニューヨークに住むヘンダーソンのもとへと旅立つが、アメリカ同時多発テロ事件が起き、ヴェラの乗った旅客機はアメリカの空港に着陸できず、カナダのモントリオールへ着いてしまう。
2007年、パリ。クレマンはマドレーヌの誕生会に来るようフランソワから誘われ、彼らの住むランスを訪れる。クレマンは落ち込んでいたマドレーヌを外へ連れ出す。二人は、マドレーヌがヤロミルと出会った頃に住んでいたパリのアパートを訪れる。