愛のペガサス

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リリース
録音 カリフォルニア州バーバンク アルファ・スタジオ[1]
時間
『愛のペガサス』
プリンススタジオ・アルバム
リリース
録音 カリフォルニア州バーバンク アルファ・スタジオ[1]
ジャンル R&Bファンクディスコロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース プリンス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 22位(アメリカ[2]
プリンス アルバム 年表
フォー・ユー
(1978年)
愛のペガサス
(1979年)
ダーティ・マインド
(1980年)
『愛のペガサス』収録のシングル
  1. 「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」
    リリース: 1979年8月24日
  2. 「つれない仕打ち」
    リリース: 1980年1月23日
  3. 「愛を待ちながら」
    リリース:  1980年3月25日
  4. 「セクシー・ダンサー」
    リリース: 1980年4月(イギリス日本)
  5. 「バンビ」
    リリース: 1980年9月27日(オランダベルギー)
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愛のペガサス』(原題:Prince)は、アメリカ合衆国のミュージシャン、プリンス1979年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。プリンスのアルバムとしては初めて、アメリカ国内でプラチナディスクの認定を受けた[3]

デビュー作『フォー・ユー』に引き続き、プリンス自身がボーカルのみならず全パートの楽器も担当した。収録曲のうち「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」と「アイ・フィール・フォー・ユー(恋のフィーリング)」は、元々はパトリース・ラッシェンに提供するために作られたが、いずれもラッシェンに却下された[4]。「バンビ」の歌詞は、同性愛の女性に恋をした男性の視点となっている[5]

「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」は、プリンス初のミュージック・ビデオも制作され、様々な楽器を一人で演奏する映像がフィーチャーされている[4]。本作は1980年、プリンスのアルバムとしては初めて日本盤LPも発売された[6]

反響

アメリカの総合アルバム・チャートBillboard 200では、1980年1月19日に最高22位を記録した[2]。また、『ビルボード』のR&Bアルバム・チャートでは、1979年12月22日に3位を記録した[7]

評価

Stephen Holdenは1980年4月3日付の『ローリング・ストーン』誌のレビューにおいて「プリンスは、スモーキー・ロビンソン以来と言えるほどスリリングなR&Bファルセットの持ち主というだけでなく、このミネアポリスで生まれた19歳の神童は、曲作りもプロデュースも、そしてシンセサイザー、ギター、ドラムス、パーカッションといった楽器を含むワン・マン・バンドも自分でやってしまった」「ロビンソンとプリンスの最大の違いは、プリンスの露骨に性的な表現である」と評した[8]。また、Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「デビュー作におけるアーバンR&Bやファンク的なアプローチを発展させた作品だが、彼が冒険的かつセクシーな独自のサウンドを確立させていく最初の予兆であり、前作よりもずっと完成度が高い」と評している[9]

2016年4月22日付の『ガーディアン』紙の企画「Prince: every album rated - and ranked」では、プリンスの全37作中9位となり「彼は若くして既にディスコ/ソウルを極め、更にハードロック的な"Bambi"などの曲で、他の領域にも踏み出そうとしていた」と評されている[10]

収録曲

全曲ともプリンス作。

Side 1
  1. ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー - "I Wanna Be Your Lover" - 5:50
  2. つれない仕打ち - "Why You Wanna Treat Me So Bad?" - 3:49
  3. セクシー・ダンサー - "Sexy Dancer" - 4:18
  4. 寄りそうふたり - "When We're Dancing Close and Slow" - 5:23
Side 2
  1. ウィズ・ユー - "With You" - 4:00
  2. バンビ - "Bambi" - 4:22
  3. 愛を待ちながら - "Still Waiting" - 4:15
  4. アイ・フィール・フォー・ユー(恋のフィーリング) - "I Feel for You" - 3:24
  5. ゴナ・ビー・ロンリー - "It's Gonna Be Lonely" - 5:28

制作時のトラックリスト[11]

脚注・出典

外部リンク

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