成田一徹
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兵庫県神戸市出身。大阪経済大学卒業[1]。1988年(昭和63年)、切り絵作家として独立。
公務員として勤務する一方、バーの多彩な魅力を切り絵で表現することをライフワークとした。1988年(昭和63年)に切り絵作家として独立。街をテーマにした作品も多く、2002年(平成14年)から、関西の風景や人物をテーマに「どこへ一徹 切り絵旅」を朝日新聞に連載。「神戸の残り香」は、阪神大震災をはさみ街から消えて行く古き良き神戸を表現。神戸の街に漂うなつかしさ、温かさ、大人のにおいを残した。2007年(平成19年)から、都内の街角を題材にした「東京シルエット」を連載し、文章も自ら書いた。2007年(平成19年)から、雑誌「あまから手帖」でも「カウンターの中から」を連載。バーカウンターの中から見た光景を、切り絵と柔らかな文章で表現した。
2012年(平成24年)10月14日、脳内出血で死去、63歳[2]。2013年(平成25年)1月27日に「偲ぶ会」が、神戸市東灘区住吉本町2の29の15、甲南大学平生記念セミナーハウスで行われた。母校大阪経済大学講義棟(D館)1階フォーラム教室入口付近に寄贈作品が展示されている[1]。