手のり魔王

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手のり魔王』(てのりまおう)は、柚月もなかによる日本漫画2007年から2010年まで『まんがタイムジャンボ』(芳文社)に不定期で掲載され、2010年に単行本化された。

作者本人によれば「大変アホなマンガ」なので終始楽しく書けた作品だという[1]。本作は1つ1つに題名の付けられた4コマ漫画が並べられることで成り立っており、これらを最初から連続して読ませることで全体として『手のり魔王』という1つの漫画作品になるようになっている。『まんがタイムジャンボ』に掲載された時も1度に数作の4コマ漫画作品が一気に掲載された。なお、同誌に本作が掲載されたのは2007年4-5月号、7-8月号、11月号、2008年2-3月号、6-7月号、10-11月号、2009年1-2月号、4月号、7-9月号、12月号、2010年2月号の計19回である(初回から2008年3月号まではゲスト掲載)[1]

あらすじ

地球征服を目論んで宇宙船に乗って地球へ来た魔王だったが、その魔王にとって地球は規模が大きく地球人の上に乗ってしまう、あまつさえ4歳の女児にですら簡単に持ち運ばれてしまうほどの体格差があった。日本の雪が降ることもある地域に降り立った[2]魔王はこの状況にすぐ帰還を決意するも4歳の女児(美由)の運転する三輪車の後輪に宇宙船が潰されて帰る手段を失ってしまった[3]。それと同時に手下への連絡手段も宇宙船が破壊されたことで失われた[4]。魔王は美由を怒鳴りつけるも「かわいー」と言われる始末で、結局美由に家に持ち帰られた[5]。魔王には羽根があるが地球の引力が強いために飛んで帰ることもできず[6]、以降魔王はネコに襲われたり、自分にはサイズが大き過ぎる物に苦労しつつも美由お気に入りの動いて話す人形としてそこで暮すようになった[7]。その後も地球征服を目指すが魔王による地球征服は全く前進しなかった。

主要登場人物

既刊

脚注

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