手綱核
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| 脳: 手綱核 | |
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赤で示された松果体の前方に位置する青で示された部分が手綱核。 | |
| 名称 | |
| 日本語 | 手綱核 |
| 英語 | Habenula |
| 関連情報 | |
| NeuroNames | 関連情報一覧 |
| NeuroLex | birnlex_1611 |
| MeSH | D019262 |
手綱核(たづなかく、英語: habenula)(ラテン語の habena に由来し、「手綱」を意味する)は、脊椎動物の脳内に存在する小さな両側性の神経構造。情動や認知機能、行動選択などに重要な役割を果たしている。
大きさがエンドウ豆程度であることから微細構造とも呼ばれる。「小さな手綱」という名称は、上視床における細長い形状を表しており、第三脳室の境界に位置し、松果体の前方に存在する。
手綱核は、内側手綱核(medial habenula, MHb)と外側手綱核(lateral habenula, LHb)の2つの領域に分かれており[1][2]、内側手綱核はさらに5つのサブ核に、外側手綱核は4つのサブ核に細分化される[3]。