扶助
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脚扶助
脚(きゃく)による扶助の基本は、ふくらはぎで馬腹を圧迫する動作である。これにより馬に推進・前進の意思を伝える。
その他、通常の位置よりやや後ろに刺激を与える合図もあり、駈歩の発進時などに使用される。
拳扶助
座骨扶助
副扶助
副扶助とは、脚、拳、座骨の三つの基本扶助とは別に、これらを補助、補完、強化する役割を持つ扶助のことである。 副扶助には鞭、拍車、舌鼓、音声などがある。
鞭
鞭は通常の扶助に馬が従わないときなどに、これを矯正する目的で使用されることが多い。
軽く肩に当てる場合や、大腿部から臀部に当てる場合などがある。
拍車
主に脚扶助を強化する目的で使用される。
騎手の靴に取り付けられた拍車で馬腹をこすったり圧迫することで、脚扶助の刺激を強化することができ、通常の脚扶助には反応が鈍い馬にも強い反応を起こすことができる。
舌鼓
舌鼓(ぜっこ)とは文字通り舌で音を発することで、鞭と同じように通常の扶助(特に発進時)に従わない馬に対してプレッシャーを与え、矯正する目的で使用される。
音声
舌鼓と同様だが、こちらは「オーラオーラ」など、声をかけることで馬の気持ちを落ち着かせ、注意を喚起する効果がある。