招鬼

日本のギタリスト From Wikipedia, the free encyclopedia

招鬼まねき2月24日 - )は、ヘヴィメタルバンド陰陽座ギタリスト[1]愛媛県八幡浜市出身。身長160cm、血液型O型。うどんが好物なので饂飩(うどん)王子と呼ばれている[2]

概要 招鬼, 生誕 ...
招鬼
生誕 2月24日
出身地 日本の旗 日本 愛媛県八幡浜市
ジャンル ヘヴィメタル
職業 ギタリスト
担当楽器 ギター
活動期間 1999年 -
共同作業者 陰陽座
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経歴

陰陽座のリーダーである瞬火の実弟。中高生時代にX JAPANhideに憧れギターを始める。高校時代は同級生だった狩姦[3]と毎日、ギターの練習に明け暮れていた。

高校時代は美術部に所属し、絵や漫画を描くことにも一生懸命だった[4]

高校卒業後は漫画家になることを志し、大阪の専門学校に通う。プロの漫画家の元でのアシスタント業も経験している[5]

1999年瞬火から勧誘を受け、陰陽座結成に参加。以後現在に至るまで在籍中。狩姦と同じく、バンド経験は陰陽座のみ。

陰陽座としてデビュー後も「元・漫画家志望」というスキルを生かし、陰陽座のファンクラブ会報誌にて陰陽座のメンバーを登場させた4コマ漫画を連載したり、陰陽座の公式グッズのイラストを担当したりしている。2ndアルバム『百鬼繚乱』のジャケットの妖怪のイラストも招鬼画によるもの。毎日中学生新聞上で「ガッコのあやかし」という漫画を連載していたこともある[6]

招鬼曰く、「絵を描くのも、メタルを聴くようになったのも、ギターを覚えたのも、作曲出来るようになったのも、全て兄・瞬火からの影響である。」と語っている[7]

ミュージシャンとしての特色

  • 狩姦と共に陰陽座のツインギターの一端を担う。速弾きテクニカルな狩姦とは対照的に叙情的なプレイを得意とし、渋みと粘りと激情が共存したギター音色で陰陽座の妖異な音楽世界を彩る[1]。ライブでは瞬火から、魂を震わすギターと紹介される。
  • 左利きであるが、一般の右利き用のギターを使用[8]
  • 目標とするギタリストとして、ゲイリー・ムーアを挙げている。彼のアルバム『ブルース・アライブ』を聞いて衝撃を受けたとのこと[9]。招鬼のブルージーでメロディアスかつ、「ギターで歌う」かの様なスタイルの原点であるとも言える[10]
  • 作曲もしており、「面影」「月花」は儚げなメロディと黒猫作詞の美麗な歌詞との相乗効果により、陰陽座ファンの間で非常に人気が高い。また、「天狗笑い」は陰陽座屈指の異色作である。
  • ギター以外ではコーラス、デスヴォイスなども担当するが、「陰陽師」という楽曲ではライブでのみ、黒猫と共にツインヴォーカルを担当する。その歌唱は、瞬火よりも低く太い声を生かした力強いものである。
  • 陰陽座での活動が自身を成長させていると述べている[11]
  • インタビューにて、自身のギタリスト人生について問われ、「新しい引き出しを作りたい、今までなかった要素を取り入れたいと思うことはありますが、自分のスタイルがブレたり、何をやりたいのかわからなくなることはないので。1つのところに留まることなく、信念を持って進んでいくことが大事なのかな。」と語っている[12]
  • また、2020年〜2023年の陰陽座活動休止期間について尋ねられた時は、「静かに待つのみの日々でしたね。ゆっくりと自分のプレイに向き合う時間があった分、“いかにギターを気持ち良く弾くか”という、心情的なところを意識する癖が身についたように思います。」と語っている[13]
  • 不仲で有名なオアシスノエル&リアムのギャラガー兄弟とは違い、瞬火&招鬼の兄弟仲は大変良く、ライブステージでは二人の温かい掛け合いがよく見られる[8]

作品集

陰陽座における招鬼作曲の作品集[14]

  1. 百の鬼が夜を行く(瞬火との共作)
  2. 蟒蛇万歳
  3. 帝図魔魁譚(瞬火との共作)
  4. 烏天狗(瞬火との共作)
  5. 面影
  6. 狸囃子
  7. 輪入道
  8. 月花
  9. 泥田坊
  10. 木葉天狗
  11. 天狗笑い

トリビア

  • ファミ通を愛読[4]
    • 2006年8月4日号のソフトウェアインプレッションに、瞬火と共にプレイしたFFXIIのレビューが掲載された[17]
    • オンラインゲームのFFXIでは、自キャラにタルタルを使用していた[4]
  • うどんとタバコと酒を好む[4]
  • 好きな色は、緑。
  • 鬼灯の冷徹の主人公・鬼灯とルックスが似ている。
  • 陰陽座の中で最も、ルックスに大きな変化が無い人物である。

使用機材

招鬼シグネチャーモデルギター

  1. 烏天狗[18]
  2. 木葉天狗[19]
  3. 烏天狗 黒羽(くろう)[20]

使用ギター

  • Gibson CUSTOM SHOP SG Elegant Quit Top / Iguana Burst
メインギター。ピックアップは、リアを498Tに、フロントを490Rにしてある。
  • Gibson USA SG Standard / Heritage Cherry
もうひとつのメインギター。テールピースのスタッドがFIXERに交換してある。
  • Gibson USA SG '61 Reissue / Heritage Cherry
サブギター。ピックアップは'57 Classic。兄である瞬火に買ってもらったらしい。
  • Gibson USA '60 ES-335 BLOCK RD
なかなか登場機会のないセミアコ。
  • Gibson 1959 Reissue Les Paul Standard / Dark Burst
ツアー『絶海の鬼子母神』から1音下げ用として使われている。
  • Gibson USA Les Paul Studio Pro Plus / Trans Black
ツアー『絶海の鬼子母神』から1音下げ用として使われている。コイルタップの機能がついてるため、一部の曲でしか使われない。
  • Gibson Custom Shop Les Paul Custom Figured Top / Trans Green
ツアー『谺』からメインギターとして使われている。
  • Gibson 1959 Reissue Les Paul Standard / Lemon Burst
ツアー『谺』からサブギターとして使われている。

使用アンプなど

  • Marshallキャビネット1960 (キャビネット)
  • BOSS AC-2 (エフェクタ(アコースティック・シミュレータ))
  • BOSS PS-5(エフェクタ)
  • Fulltone FULL-DRIVE2(エフェクタ)
  • FLACTAL AUDIO SYSTEM Axe-Fx ULTRA(プリアンプ)
  • FRYETTE Two/Ninety/Two(パワーアンプ)

脚注

外部リンク

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