揆常在
From Wikipedia, the free encyclopedia
生年は不詳だが、生まれた日は7月10日とされている。 彼女が宮廷に入った後に宮女を務めたかどうかは不明であり、また、乾隆帝の後宮に迎えられた時期や経緯についての記録も存在しない。 雍正13年(1735年)9月24日、即位したばかりの乾隆帝は側福晋高氏を貴妃に、側福晋那拉氏を妃に、格格蘇氏・格格黄氏を嬪に、格格金氏を貴人に、格格海氏・格格陳氏を常在にするよう封爵を行った。 この時点で揆常在の名前は見当たらず、これは彼女が乾隆帝の皇子時代(潜邸)の側室ではなかったことを示している。
乾隆2年(1737年)12月30日に乾清宮で開かれた晩宴の出席者の中に、唯一身元不明の「裕常在」 という後宮の女性が記録されている。このことから、揆常在はこの時期以降に入宮したと考えられる。