斎藤慶典 From Wikipedia, the free encyclopedia 斎藤 慶典(さいとう よしみち、1957年 ‐ )は、日本の哲学者。慶應義塾大学名誉教授。専門は現象学、西洋近現代哲学。 慶應義塾大学文学部教授、慶應義塾中等部部長を歴任。愛称は名前を音読みした「けいてん」。 神奈川県生まれ[1]。慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校を経て[2]、1980年慶應義塾大学文学部卒業、1987年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。1995年中央学院大学助教授、1996年慶應義塾大学文学部助教授、2000年「時間・存在・他者 -現象学の根本問題」で慶應義塾大学より博士(哲学)の学位を取得。2001年慶應義塾大学文学部教授。2023年慶應義塾大学名誉教授。 著書 『思考の臨界 超越論的現象学の徹底』勁草書房 2000 『力と他者 レヴィナスに』勁草書房 2000 『フッサール 起源への哲学』講談社選書メチエ 2002 『心という場所 「享受」の哲学のために』勁草書房 2003 『デカルト 「われ思う」のは誰か』日本放送出版協会 2003(シリーズ・哲学のエッセンス)、講談社学術文庫 2022 『レヴィナス 無起源からの思考』講談社選書メチエ 2005 『デリダ なぜ「脱-構築」は正義なのか』日本放送出版協会 2006(シリーズ・哲学のエッセンス) 『哲学がはじまるとき-思考は何/どこに向かうのか』筑摩書房〈ちくま新書〉 2007 『知ること、黙すること、遣り過ごすこと 存在と愛の哲学』講談社 2009 『「実在」の形而上学』岩波書店 2011 『中学生の君におくる哲学』講談社 2013 『生命と自由 現象学、生命科学、そして形而上学』東京大学出版会 2014 『死の話をしよう とりわけ、ジュニアとシニアのための哲学入門』 PHP研究所 2015 『「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』 講談社選書メチエ 2018 『私は自由なのかもしれない 〈責任という自由〉の形而上学』慶應義塾大学出版会 2018 訳書 ほか 『連続をめぐる哲学 流れ・瞬間・同一性』 田山令史と共編著 ミネルヴァ書房 2004 サロモン・マルカ『評伝レヴィナス 生と痕跡』渡名喜庸哲・小手川正二郎と共訳 慶應義塾大学出版会 2016.2 脚注 ↑ “生命と自由―現象学、生命科学、そして形而上学”. 2023年10月13日閲覧。 ↑ “座談会:「同一の中の多様」が育む豊かな教育とは|特集|三田評論ONLINE”. 2023年10月13日閲覧。 参考 慶應義塾大学文学部人文社会学科哲学系「斎藤慶典」 典拠管理データベース 全般 ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ドイツ アメリカ 日本 韓国 Related Articles