新宿FACE
東京都新宿区にあるイベントホール
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概略
1994年にオープンしたライブハウスLIQUIDROOM(リキッドルーム)が恵比寿への移転に伴い2004年1月に閉鎖。跡地は格闘技ファンとして知られ元アマチュアボクシング選手でもある第55~57代経済企画庁長官・堺屋太一の提案により格闘技会場に改装され、2005年7月29日に新宿FACEとしてリニューアルオープンした。600人収容。
こけら落としは女子格闘技の「W-FACE(ダブル・フェイス)」[1][2]。
リキッドルーム時代からJWP女子プロレスなどが興行を打っていたが、リニューアルオープン後はコンサートのほかにもプロレス・ボクシング・格闘技も催され[3]、特に区内に事務所を置くOZアカデミーは常打ち会場として使用している(堺屋が尾崎魔弓の大ファンのため、同団体に供給している側面が大きい)。
キャパシティ上、中堅クラスの興行が多いが新日本プロレスや全日本プロレス、プロレスリング・ノアといった大手団体も使用することがある。また、ディファ有明や新木場1stRINGとともに新団体の旗揚げ興行に使用されることも多い(JEWELS、ザ・おやじファイト、SMASH、ハッスルMAN'Sワールドなど)。そのため、プロレス界では「(後楽園ホールに次ぐ)第2の聖地」と呼ばれることもある[4]。
また、演劇並びに撮影会場としての会場貸し出しも行っている。
2013年まで同じフロアにはキックボクシングイベント「Krush」を主催する株式会社グッドルーザーの事務所も入居していた(現在は南青山に移転。Krush興行はメインこそ後楽園ホールだが、新宿FACEでも定期的に開催している)。
2026年3月10日、定期建物賃貸借契約の満了により、同年9月30日に閉館することが発表された[5]。運営元・ヒューマックスエンタテインメントの支配人である小川愉可は取材に対し老朽化によるビルの建て替え計画が閉館の一因であることを語ったうえで、同規模(収容500人程度)の格闘技会場の必要性を感じ早期の会場の新設を模索していると明かしている[6]。
