新聞総部

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関西学院大学新聞総部(かんせいがくいんだいがくしんぶんそうぶ、英: Kwansei Gakuin Univ. Press、略称: KG Press)は、関西学院大学学生新聞「関西学院大学新聞(略称: 関学新聞)」を発行する、関西学院大学学生連盟傘下の団体。電子版「関学新聞デジタル」としてサイトの運営も行う。

「関学スポーツ」を発行する関西学院大学体育会学生本部編集部(関学スポーツ編集部)(体育会傘下団体)とは別組織。

種類 隔月紙
事業者 関西学院大学新聞総部
(関西学院大学学生連盟傘下)
本社 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
関西学院大学新聞
Kwansei Gakuin Univ. Newspaper
関西学院大学新聞
種類 隔月紙
サイズ タブロイド判

事業者 関西学院大学新聞総部
(関西学院大学学生連盟傘下)
本社 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
創刊 1922年
前身

「関西学院学生會時報」
「関西学院時報」(1922年1926年

「関西学院新聞」(1926年1992年
言語 日本語
発行数 【通常号】約1500~2000部
【特別号】約5000部
ウェブサイト https://kgpress.jp/
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関西学院大学学生連盟に所属する学生団体。

紙媒体の「関西学院大学新聞」を発行している。タブロイド判で、8面構成。記事は学生の活躍からOBへの取材、スポーツ、地域と多岐にわたる。近年は、2か月に1回程度、通常号を発行している。また新入生特別号の発行も行っている。

学生が記者として取材・記事執筆するほか、紙面編成、ホームページ運用などの、印刷以外のほぼすべてを学生が担う。また、公式サイトでニュースの発信や電子版の発行も行っている。

定期購読料は年間2500円で、全国の定期購読者に発送している[1]。各キャンパスの各所に、新聞を置くためのラックが設置されており、大学に訪れた人は無料で読めるようになっている。新入生へは大方の学部で入学書類と共に同封され配布されている。

歴史

新聞総部の創設は関西学院原田の森にキャンパスを置いていた頃、学生会委員の手によりタブロイド判で「関西学院学生曾時報」が創刊が起源となる。 創刊のきっかけは1918年大学令が公布され、多くの有名専門学校が大学へと昇格すると、関西学院でも「大学昇格」の要望が高まり、その要望を学生の声として発信する機関が必要となった。この創刊が学院内に初めて学生の言論機関が生まれたとされている。 紙面の拡張に伴い第11号(1924年)より「関西学院時報」と改称した。「関西学院新聞」に第21号(1926年)で改名。同年、第23号から新聞紙大のものとなった。

発行者の変遷

関西学院学生會出版部(21号-27号)
関西学院新聞部(28号-166号)
関西学院新聞班(176号-198号)
報国団総務部編輯科新聞班(199号-201号)
関西学院出版総部(202号-219号)
関西学院新聞部(220号-255号)
関西学院新聞総部(257号-現在)

発行物名の変遷

関西学院学生曾時報(1922年6月28日) 学生曾時報(1922年~1924年)
関西学院時報(1924年~1926年)
関西学院新聞(1926年~1992年)
関西学院大学新聞(1992年~現在)

沿革

1922年(大正11年) タブロイド判の学生会時報が創刊。関西学院当局独自の学院時報とは異なる報道機関が誕生した。

1924年(大正13年) 学院時報に改名。紙面を拡張して新聞紙大になる。

1926年(大正15年) 6月に関西学院新聞に改称。改めて言論機関としての第一歩を踏み出した。

1927年(昭和2年) 出版部が新聞部と改名される。28号で昇格問題の再検討。29号で仁川移転問題について報道。

注目を集めた報道

コロナ禍の学費を巡る報道

毎日放送で新聞総部部員がコロナ禍の学費に声をあげる学生への取材の模様を放送した。一時ツイッターのトレンドに上がるなど大きな賛否を引き起こした。

ミスコンを巡る報道

関西学院大学新聞第850号の特集テーマ「大学ミスコンのあり方」では「ミスコン&ミスターコンを考える会」の会員と「ミスキャンパス関西学院2020」の主催者双方に取材し、ミスコンのあり方を読者に問いた。毎日新聞が記事で当記事を取り上げ多くの反響を引き起こした。

小池百合子東京都知事へのインタビュー

関西学院大学新聞ではOGの小池百合子東京都知事へ単独インタビューを行った。東京オリンピック・パラリンピック直前のタイミングで行い、関西学院大学とオリンピックとの関わりについて発信した。

大阪・関西万博関連の取材

新聞総部は関学新聞デジタルに「関西学院×大阪・関西万博」と題して関学と大阪・関西万博の取材を強化して行った。その一環として関学大OBの横山英幸大阪市長に取材を行い大きな注目を集めた。

斎藤元彦兵庫県知事を巡る報道

2025年10月27日に西宮上ケ原キャンパスで行われる予定だった斎藤元彦兵庫県知事の講演をX上で兵庫県知事定例記者会見後すぐに報道。法学部長の伊勢田道仁が返信欄でこれに反応。多くの注目を集めた。

学内外の団体との協力

応援歌「新月旗の下に」

体育会の得点時や勝利決定時などに歌われる応援歌「新月旗の下に」は、1954年、学院創立65周年を記念して関西学院大学新聞総部が関西学院大学応援団総部と共に中心となって歌詞を公募した。作曲は石田清和喜、作詞は武石幸雄。

神戸新聞社との連携事業

発行物

  • 「関西学院大学新聞」1992年-
  • 「関西学院新聞」1926-1992年、継続後誌は「関西学院大学新聞」
  • 「学生会時報」1922年-1926年
  • 「関西学院大学新聞かわら版」2021-2023年
  • 「現代ジャーナリズム論: その分析と批判」1948年[2]
  • 「関西学院新聞部四十年」1963年
  • 「ポプラは羽ばたく : 創刊65周年記念文集」1988年

事務所

本部

〒662-0891 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
関西学院大学西宮上ケ原キャンパス学生会館新館3階

西宮聖和キャンパス支部

同上に統合

神戸三田キャンパス支部

同上に統合。オンラインを併用した活動。KSC取材班を設立し神戸三田キャンパスの部員の活動向上を図っている。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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