新著聞集 From Wikipedia, the free encyclopedia 新著聞集(しんちょもんじゅう)は、寛延2年(1749年)に刊行された日本の説話集である。各地の奇談・珍談・旧事・遺聞を集めている。8冊18篇377話。書名は鎌倉時代の説話集『古今著聞集』にならっており、先行する説話集『古今犬著聞集』・『続著聞集』との関連が深い。 著者名は記されておらず不詳[1]とされていたが、森銑三の指摘により紀州藩士の学者・神谷養勇軒が藩主の命令によって著したことが定説となっている。しかし『新著聞集』の内容は、俳諧師・椋梨一雪による説話集『続著聞集』を再編集したもので、正確に言うと神谷養勇軒は編者であると考えられる。 忠孝、慈愛、酬恩、報仇、崇行、勝蹟、勇烈、佞奸、崇厲、奇怪、執心、冤魂、往生、殃禍、才智、清正、俗談、雑事の18の項目を1篇ずつにあて、全8冊に収めている。 脚注 ↑ 『日本随筆大成』第2期第3巻 日本随筆大成刊行会 1928年 2頁 参考文献 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2023年10月) 日本古典文学大辞典編集委員会, 市古貞次, 野間光辰『日本古典文学大辞典』岩波書店〈第3巻 (さーせ)〉、1984年、495頁。doi:10.11501/12450542。全国書誌番号:84038823。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12450542。「秋山虔(他)第3巻」 『日本随筆大成』第2期第3巻 日本随筆大成刊行会 1928年 225-434頁 田中葉子、樫澤葉子「『新著聞集』の成立 : 『犬著聞集』『続著聞集』との関連から」『語文研究』第62巻、九州大学国語国文学会、1986年12月、27-38頁、CRID 1390009224762870144、doi:10.15017/11975、hdl:2324/11975、ISSN 0436-0982。 関連項目 古今犬著聞集 続著聞集 この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。表示編集 Related Articles