日本バトン協会
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沿革
大会
- 全日本バトントワーリング選手権大会
- バトントワーリング全国大会
- アクティング・カップ
不祥事
2023年、バトントワリングチームに所属する10代の男子選手が男性指導者から複数回にわたって性被害を受け、精神的ショックから競技を続けられない状況に陥ったことがわかった[1]。
日本バトン協会が設置した外部調査委員会の報告書によると、被害は選手が家族に相談して発覚[1]。解決に向けた話し合いをしている中、指導者はチームと協会から退会して海外に渡航したため連絡が取れなくなった[1]。所属チームの責任者は指導者の退会を理由に対応を拒否し、協会の当時の理事長も途中から選手側の相談に取り合わなくなり、同年6月に退任した[1]。
調査委員会は報告書で、前理事長が被害者から聞き取りをしないまま「痴情のもつれのようなもの」と決めつけたと指摘[2]。さらに、男子選手側と面談した際に指導者から預かった現金を押しつけ(後に返還)、話し合いで解決するよう促したことも明らかにし[2]、「もみ消しを図ったと言われても致し方ない」と非難した[1]。男性指導者についても、当時は協会の理事を務めているにも関わらず、関係者の処分や再発防止策を怠ったと指摘した[2]。
協会は調査結果を受け、2023年12月に前理事長を1年の会員資格停止処分、チームの責任者を同6か月とした[1]。指導者はすでに退会していたため処分できないとしていたが[1]、2024年に指導者が逮捕・起訴されたことを受け、永久追放することを明らかにした[3]。
