日本地すべり学会

From Wikipedia, the free encyclopedia

公益社団法人日本地すべり学会(にほんじすべりがっかい、英文名称 The Japan Landslide Society)は、地すべり斜面崩壊土砂災害など斜面の変動に関する現象や防災に関する研究を行う公益法人

わが国は環太平洋の島弧、プレートの沈み込み帯に位置し、火山が多く、地震も頻発する自然状況にある。また、降雨量も多く、国土の大半は山地となっており、こうした地形/地質土木条件および気象条件が、斜面災害を発生しやすくしており、毎年のように、尊い人命を奪っている。こうしたわが国の自然・災害条件を背景に、1963年に日本地すべり学会が創立された。本学会は斜面変動地すべりを専門に扱うわが国唯一の学会であり、大学や官公庁、コンサルタント会社などの技術者・研究者により構成され、地球物理学地質学地形学地震学砂防工学防災工学土木工学などの観点からの研究、学会誌「地すべり」の発行、シンポジウムの開催、災害調査団の派遣などの活動を行っている。

歴史

組織

総会の下に執行部からなる理事会があり、さらにその下に各部門、委員会、支部が組織されている。また、役員を選任するための代議員は、正会員から投票により決定される。

  • 執行部
    • 会長
    • 副会長
    • 専務理事
    • 理事
  • 監事
    • 総務部
    • 事業計画部 - シンポジウム、イベント等の開催
    • 編集出版部 - 学会誌などの刊行物の編集・出版
      • 学会誌編集委員会
      • 出版委員会
    • 研究調査部 - 研究助成、および研究委員会の活動実施
      • 土砂災害緊急対応委員会
    • 国際部 - 海外研究機関との連携
  • 委員会
    • 表彰委員会 - 学会賞の審査
    • 解説委員会 - 解説委員会の開催、災害時におけるメディア対応
    • ICL委員会
  • 支部
    • 北海道支部
    • 東北支部
    • 新潟支部
    • 関東支部
    • 中部支部
    • 関西支部
    • 九州支部

会員数は、2015年11月20日現在1,508名[1]である。

活動

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI