日本地すべり学会
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わが国は環太平洋の島弧、プレートの沈み込み帯に位置し、火山が多く、地震も頻発する自然状況にある。また、降雨量も多く、国土の大半は山地となっており、こうした地形/地質・土木条件および気象条件が、斜面災害を発生しやすくしており、毎年のように、尊い人命を奪っている。こうしたわが国の自然・災害条件を背景に、1963年に日本地すべり学会が創立された。本学会は斜面変動・地すべりを専門に扱うわが国唯一の学会であり、大学や官公庁、コンサルタント会社などの技術者・研究者により構成され、地球物理学・地質学・地形学・地震学・砂防工学・防災工学・土木工学などの観点からの研究、学会誌「地すべり」の発行、シンポジウムの開催、災害調査団の派遣などの活動を行っている。
歴史
組織
総会の下に執行部からなる理事会があり、さらにその下に各部門、委員会、支部が組織されている。また、役員を選任するための代議員は、正会員から投票により決定される。
- 執行部
- 会長
- 副会長
- 専務理事
- 理事
- 監事
- 部
- 総務部
- 事業計画部 - シンポジウム、イベント等の開催
- 編集出版部 - 学会誌などの刊行物の編集・出版
- 学会誌編集委員会
- 出版委員会
- 研究調査部 - 研究助成、および研究委員会の活動実施
- 土砂災害緊急対応委員会
- 国際部 - 海外研究機関との連携
- 委員会
- 表彰委員会 - 学会賞の審査
- 解説委員会 - 解説委員会の開催、災害時におけるメディア対応
- ICL委員会
- 支部
- 北海道支部
- 東北支部
- 新潟支部
- 関東支部
- 中部支部
- 関西支部
- 九州支部
会員数は、2015年11月20日現在1,508名[1]である。