日本銀行本店が1882年(明治15年)10月10日に設立されてまもなく、大蔵卿の松方正義に対して大阪支店の設置を願い出た結果、本店設立の69日後の12月18日、旧東区今橋5丁目(現在の大阪倶楽部の場所)に開設された。
以後の沿革は以下の通り[3]。
- 1882年12月18日 大阪支店開設。初代支店長には外山脩造が就任した。
- 1884年 旧東区大川町(現在の三井住友銀行の場所)に移転。
- 1903年 中之島に移転、現在の旧館が建設される。
- 1982年 新館が竣工。同時に旧館の保存・復元工事が行われ、ほぼ現在の形となる。
- 本店本館ほどではないものの、大阪支店旧館も上空から「円」の字に見えなくもない形だったが、1980年から1982年の改築工事の際、「円」の字の下半分にあたる旧館西側が解体され、ほとんど「円」の字に見えなくなった。
- 1996年 バックアップセンター開設。災害等で東京・府中のシステムセンターが機能しない場合に代わりの業務を担う。