日野良子

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日野 良子(ひの よしこ、? - 文明2年(1470年)?)は、室町時代中期の女性。足利義視正室室町幕府10代将軍である足利義稙の生母。父は日野重政。姉は日野富子。兄に左大臣日野勝光。号は妙音院。

内大臣日野重政の娘として生まれる。室町幕府第8代将軍足利義政の正室・日野富子は姉にあたる。

寛正6年(1465年7月26日、義政と富子の勧めにより、義政の弟である足利義視の正室となる[1]

文正元年(1466年)7月30日、義視との間に足利義稙を出産[2]

良子がいつ死去したのかは定かではない[2]。比較的早く死去したようであり、文明2年(1470年)に没したとする記録がある[2][3][注釈 1]。なお、応仁2年(1468年)11月に夫の義視が東軍内部における日野勝光・富子兄妹との対立によって出奔しているが、良子が仲裁したという記録がないことから、この頃には健康状態が悪化していたとする見方もある[3]

延徳3年(1491年)7月、義稙が将軍に就任すると[5]、良子はその生母であったため、朝廷から従一位追贈されている[2]

関連作品

脚注

参考文献

関連項目

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