早見俊
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岐阜県立岐阜高等学校卒業後、法政大学経営学部に進学。卒業後は会社員をやりながら小説を執筆していた。国内、海外のミステリに造詣が深く、宝島社の、「このミステリがすごい」の回答者である。
2006年1月自費出版で、「びーどろの宴 淀屋闕所始末」(文芸社)を刊行後、学研M文庫で2006年11月に、「菊一輪 はみだし与力無頼帖」を機に時代小説のシリーズ作品を多数執筆する。会社員を続けながら執筆をしていたが、2007年9月以降、執筆に専念している。
シリーズ物の時代小説以外に、2014年2月、「常世の勇者 信長の十一日間」(中央公論新社)、2016年9月、「うつけ世に立つ 岐阜信長譜」(徳間書店)がある。「うつけ世に立つ 岐阜信長譜」は2017年織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一つとして岐阜市出身の早見と岐阜市、徳間書店、ムシカゴグラフィクスが提携した作品(Web連載時のタイトルは「醒睡の都 岐阜信長譜)。「歴史行路」にてWeb連載の後に刊行された。
また、歴史時代小説の他に、「覆面刑事ヒバリーヒルズ署事件簿」(実業之日本社文庫)を2015年8月に刊行した。
2016年、「操觚の会」の創設に参加し、副長を勤める。 2017年、「うつけ世に立つ 岐阜信長譜」が第23回中山義秀文学賞の最終候補作となる。
受賞歴
第六回歴史時代作家クラブ賞
- シリーズ賞「居眠り同心 影御用」二見時代小説文庫
- シリーズ賞「佃島用心棒日誌」角川文庫
著作
- びーどろの宴 淀屋闕所始末記(2005年12月、文芸社、ISBN 978-4286007564)
- 常世の勇者 信長の十一日間(2014年12月、中央公論新社、ISBN 978-4120045271)
- うつけ世に立つ 岐阜信長譜(2016年9月、徳間書店、ISBN 978-4198642488)
- 覆面刑事貫太郎 ヒバリーヒルズ署事件簿(2015年8月、実業之日本社文庫、ISBN 978-4408552491)
- D6犯罪捜査チーム ブリザード[5](2018年3月、光文社文庫、ISBN 978-4334773984)
- 最後の名裁き 大岡越前ふたたび[6](2018年9月、中公文庫、ISBN 978-4122066380)
- 秀長と利休(2026年4月、新潮文庫、ISBN 978-4101389868)