明石寿々栄
From Wikipedia, the free encyclopedia
11歳の頃より琵琶を習い、戦後は宗家山に錦堂師についていた。
羽田の米国空軍基地の教育センターで教育アドバイザー、秘書として7年間勤務したのち、1957年9月、テネシー州フリード・ハーディマンカレッジに奨学資金を得て留学する。1958年、テキサス州ラバック・クリスチャン大学に引き抜かれて移籍し、1959年、A.A.学位を得て卒業。
帰国数年後、子供の頃より憧憬を持っていた三味線音楽に没頭し、民謡・端唄・俗曲・鳴物など、各分野において師範となる。1994年、落語協会に入会。5代目柳家小さん門下にて寄席に出演。小さん没後、5代目鈴々舎馬風門下となる。
2001年5月、社団法人日本善行会より受賞、同年7月に日本文化振興会社会文化功労賞を受賞した。長い月日、大田区立山王会館で地域在住の外国人と中学生以下の子供達に、三味線と唄をボランティアで教えていたことが評価された。