昭和橋架道橋
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 昭和橋架道橋 | |
|---|---|
|
昭和橋架道橋(2014年10月) | |
| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 交差物件 | 昭和通り (国道4号) |
| 設計者 施工者 |
田中豊(指導) 稲葉権兵衛(担当技師) 小城末喜(設計)、石井武一(照査) |
| 建設 | 1932年 |
| 座標 | 北緯35度41分53.4秒 東経139度46分31.8秒 / 北緯35.698167度 東経139.775500度 |
| 構造諸元 | |
| 形式 | 複線上路6主桁プレートガーダー橋 |
| 材料 | 鋼 |
| 全長 | 38.12m |
| 幅 | 8.38m(両側キャットウォーク含む) |
| 高さ | 14m(軌条面まで) |
| 最大支間長 | 45.30m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
昭和橋架道橋(しょうわばしかどうきょう)は、東京都千代田区神田佐久間町一丁目・二丁目にある、昭和通り・首都高速道路1号上野線に架かる鉄道橋(架道橋)である。東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線を通している。
関東大震災の震災復興事業として計画され、後に帝都に於ける失業救済事業[1]の一環で、1932年(昭和7年)に総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸された際、震災復興で作られた第1号幹線道路「昭和通り」に架けられた橋梁である。東京市電(路面電車)が走行する道路を跨ぐため、中間に橋脚を必要としないガーダー橋を用いた。本橋梁は、1955年(昭和30年)に東海道本線富士川橋梁上り線(支間長63.35m、3径間連続中路プレートガーダー)が架設されるまで、日本最長スパンの鉄道用プレートガーダーを誇っており、昭和通りを跨ぐ勇壮な鉄道橋として知られていた。現在では、昭和通りの上に首都高速道路(1号上野線)の高架が覆い被さっており、昭和通りから全景を確認することは容易ではない。