晋山式 From Wikipedia, the free encyclopedia 晋山式(しんさんしき、しんざんしき)とは、寺院に新たに住職任命(新命)を受けた僧侶が、住職として入寺(晋山)する儀式のことである[1][2]。 曹洞宗の晋山式(2016年11月13日撮影) 概要 晋は「進む」、山は「寺」を指す[2][3]。新たな住持人(住持または住職に同じ)として、寺に入ること[2][3]。なお、浄土宗では「しんざんしき」、曹洞宗では「しんさんしき」と読む。 晋山式では、檀信徒の家庭やお寺のある地域の家庭、お寺の経営する子ども園等から参加者を募り、稚児行列を行うことがある[4]。 全ての宗派が晋山式を行うとは限らず、宗派によって異なる(次節参照)。 また、住職の退任式は「退董式」と言う。 各宗派の状況 浄土真宗 - 山号を用いないため「住職継承」という 日蓮正宗 - 本山格である本門寺 (三豊市)、下条妙蓮寺、定善寺のみ晋山式の用語を使用するが、それ以外の寺院では「入院式」という 脚注 [1]西城宗隆 (2018年9月17日). “晋山式”. WEB版新纂浄土宗大辞典. 浄土宗. 2021年2月24日閲覧。 [2]“晋山式”. 曹洞禅ネット. 曹洞宗. 2021年2月24日閲覧。 [3]“晋山式”. 浄土宗. 2021年2月24日閲覧。 [4]YouTube>「「華やかに稚児行列」 2022 11 3 浄泉寺晋山式」 関連文献 曹洞宗務局編『曹洞宗務局普達全書』「甲事十四号 能本山貫首晋山式礼ノ事」(曹洞宗務局文書課、明治34年、国立国会図書館蔵書、2016年9月1日閲覧) 六大新報社『六大新報』「晋山式次第」(六大新報社、1960年7月) 曹洞興禅会編『晋山結制法要便覧』(青山社、2002年) 禅学大辞典編纂所編『新版 禅学大辞典』(p.611、大修館書店、2003年) 下泉全暁著『真言宗晋山式次第』(青山社、2010年) 外部リンク 新纂浄土宗大辞典>晋山式 曹洞宗務庁>晋山式 「真言宗の「晋山式」のやり方について詳しく知りたい。」(岡山県立図書館) - レファレンス協同データベースこの項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles