暗記数学
From Wikipedia, the free encyclopedia
背景
全国屈指の進学校である灘中学校・高等学校に入学した和田であったが、在学中自身の不勉強により落ちこぼれてしまい、同級生の優等生集団と大きな差が開いてしまった。そんな状況下で優等生集団に追いつき、膨大な範囲に及ぶ定期テストをこなすため、試験範囲をまとめたノートのコピーを丸暗記することで飛躍的に点数を伸ばすことができた。以後、試行錯誤の結果編み出された数学の勉強法が「暗記数学」である。
方法・手順
解法暗記ではどのような問題であっても、まずは解答を見ずに既有の知識を利用して問題を解く努力をする。和田自身このプロセスは理解度を高める上で重要であると述べている。しかし5分間考えても解法が思いつかない場合は、設問が要求していることや疑問点を明確化した上で指針と模範解答をよく読む。ただし解答を読んでいる際もただ受動的な態度で読むのではなく、疑問点や補足、気づいたことなどは余白に書き込んで記録し、理解できなかった箇所は積極的に教師や友人に質問し消化することとしている。また解答を理解できた場合でも正確に答案を再現できるか試すことが必要である。