月不見の池
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鬱蒼たる樹木や樹木に絡まる藤の蔓、巨岩などに囲まれた地形で、水面に映る月の姿が見えないことから名づけられたという[1]。池から見える巨岩は、越後八十八ヶ所の一部である。越後八十八ヶ所は、霊所四国八十八番のミニチュアを模しており、八十八体の石仏があるとされているが、現在は草木が生い茂り風化も進み、確認は困難を要する。
月不見の池は、藤の名所として知られ、毎年5月中旬の日曜日に、「月不見の池と藤まつり」が開催されている[2]。なお、藤の花が咲く季節(毎年5月)には池の近くの新町区(あらまちく)においても「藤祭」が開かれている[2]。糸魚川市の猪又酒造は、この池の名を冠した清酒を発売している[3]。
周辺
- 不動山城址
- 真光寺の大イチョウ
- 越後八十八ヶ所