有田忠郎
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長崎県佐世保市出身[2]。海軍主計将校だった父の転勤に従って鎌倉、台湾、再び佐世保と転々とした。長崎県立佐世保中学校、第五高等学校を経て[3]、1953年九州大学文学部仏文科卒業[1]。1958年九州大学大学院第二期修了[1]、九州大学文学部助手[1]。1963年北九州大学講師[1]、1964年同助教授[1]、1968年同教授[1]。1975年西南学院大学教授[1]。1999年同大学を退職[1]。
シャルル・ボードレールらの詩が専門だが、ヴィクトル・セガレンの全訳やサン=ジョン・ペルスの翻訳でも知られる。セガレンの詩を邦訳した『セガレン著作集6 碑、頌、チベット』により、第10回小西財団日仏翻訳文学賞を受賞した[2]。有田の翻訳は現代日本語を基に文語体を加味した文で高く評価された。[要出典]