有賀潤 From Wikipedia, the free encyclopedia 有賀 潤(あるが じゅん、1923年(大正12年)9月5日 - 2013年(平成25年)1月2日)は日本の洋画家である。 風景、人物、静物など画材は広範。1970年頃から日本の伝統家屋(藁葺屋根)を取材した農村風景画の創作に力を注ぎ、日本列島全域を探訪した。現在では消失した伝統家屋を写実的手法で描かれた作品群は、日本人の心の故郷そのもであり、同時に民俗学史料としても国内外で高く評価されている。 長野県上田市出身。旧制小県蚕業学校(長野県上田東高等学校)卒業。太平洋戦争に従軍し、復員後の1945年から東京在住。1948年東京育英高等学校教諭、1950年東京美術学校[1]卒業後、数年間、阿佐ヶ谷美術専門学校にて教師を務める。後画業に専念する。 元示現会[1]。二百人展[1]。元群炎委員[1]。新世代展[1]。都美展賞[1]。日本の美展[2] 外遊6回[1]。紺綬褒章受章[1]。 個展 「有賀潤油絵展 : 錦鯉を描く」(於銀座三越)[3] などの個展を、1966年から2000年にかけて、日動画廊、銀座三越などで毎年開催。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 4 5 6 7 8 『美術家名鑑』1995年 参照 ↑ 『美術年鑑』1978年 参照 ↑ 「有賀潤油絵展 : 錦鯉を描く」カタログ 出典 『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社、1974年 関連項目 彫像・版画家の有賀温は兄。陶芸家の有賀治は弟。 Related Articles