有馬クリスタルビル

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有馬クリスタルビル

有馬クリスタルビル(ありまクリスタルビル)は神戸電鉄有馬温泉駅に併設されている駅ビル

1989年(平成元年)10月31日にオープンした[1]

1928年(昭和3年)の開業に際してアール・ヌーヴォー調の洋風駅舎として建設された旧有馬温泉駅は、ホテル食堂の併設・廃止を繰り返し、晩年にはそのノスタルジックな外観から観光客や地元住民に親しまれていた[2]

有馬クリスタルビルは、この旧駅舎にかわる泉都有馬の新玄関として企画・建設されたものである[2]鉄筋コンクリート2階建ての駅ビルで、ビル壁面には神戸電鉄の社章と「神鉄有馬ビル」の文字レリーフが配されている。

外観と構造

ビル1階の様子
太閤の湯送迎バスのりば

鉄筋コンクリート造りの2階建てで、バスのりば側はハーフミラーで覆われた斬新な外観となっている[3]。全体はブルーとホワイトを基調としたタイル張りで、赤をアクセントとしたデザインである[3]。1階はコンコースと駅施設のほか売店神鉄タクシーのりば、有馬ヘルスセンター神鉄系列)送迎バス乗り場が設置された[3]。売店は2005年(平成17年)3月15日より和菓子ショップの「きんせん堂」となっているほか、有馬ヘルスセンターが太閤の湯に施設名称を変更したことにあわせて送迎バスのりばも太閤の湯送迎バスのりばに名称変更されている。2階には茶室喫茶店などといった施設がある[3]

茶室「大有庵」

2階には本格的な茶室「大有庵」が備えられた。茶室抜きは1989年(平成元年)10月31日裏千家名誉教授山藤宗山を招いて行われた[3]。ビルオープン当初は神戸電鉄に申し込むことで茶室の利用が可能であった[3]

喫茶「有馬茶房」

有馬温泉キャンペーン

脚注

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