服飾博物館
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Museo del Traje | |
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| 施設情報 | |
| 専門分野 | 服飾 |
| 事業主体 | スペイン教育・文化・スポーツ省 |
| 開館 | 1973年 |
| 所在地 |
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| 位置 | 北緯40度26分24秒 西経3度43分43秒 / 北緯40.44000度 西経3.72861度 |
| プロジェクト:GLAM | |
服飾博物館(スペイン語: Museo del Traje)は、スペイン・マドリードにある博物館。事業主体はスペイン教育・文化・スポーツ省。服装や衣装に関するコレクションを持ち、160,000点以上の展示品と文献を有している[1]。現在の建物は1973年に完成した[2]。中世の服飾品から現代のファッションデザイナーによる衣服までのコレクションを有している。1962年には重要文化財に指定された。
現在の服飾博物館は2004年に遡る。この博物館は新しく設置された期間ではあるものの、長く数奇な歴史を有している。その起源は1925年に開催された歴史衣装展覧会にある。このイベントの基調演説で初代ロマノーネス伯アルバロ・フィゲロアは、この一時的な展覧会を恒久化する考えを示した。ロマノーネス伯は2年後、展覧会の資金管理を担当する博物館管理局を設立した。国家から資金を受け取り、新たな地域装飾歴史博物館(1927-1934)の内部に管理局を設置した。
1934年、ロマノーネス伯はこれらの貴重なコレクションやスペイン国民の伝統なども収集する別の機関を設立する構想を練った。この新たな博物館であるスペイン村落博物館は教育学校民族学・民俗芸術のコレクションを取得し、1934年から1936年に地域管理局が取得した膨大な一連の収集品を含んだ。何度かの場所の移転後、1983年にコレクションはスペイン現代美術館(現・ソフィア王妃芸術センター)が占める建物内に移動された。1993年にはスペイン村落博物館と国立民族学博物館が単一の機関に統合され、国立人類学博物館(1993-2004)となった。しかし、両者は独立して運営され続けた。
博物館の将来に関する議論の後、最終的に2002年には、現代の視点から衣装のコレクション公共公開の強化が決定された。
