木原千春
From Wikipedia, the free encyclopedia
1979年、山口県大津郡三隅町(現・長門市)に生まれる。幼少期より画家を志し、美術の教科書でレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』やフランシス・ベーコンの頭部の作品に衝撃を受け、画家になることを決意する[2]。後に雪舟の山水画にも影響を受けた。
高校時代、美術室でタケノコを鉛筆で画用紙に描いたとき、「線がまるで生き物みたいに生き生きと動き出す感覚を覚えた」といい、このときに画家としての方向性が見えたという[2]。高校を中退し、以後独学で絵画制作を続ける。
1999年、ギャラリー伝(東京)にて初個展を開催し、画家としての活動を本格的に開始する[1]。
2006年、現代美術の新しい展望を示す展覧会「VOCA展2006」(上野の森美術館、東京)に出品し、注目を集める[3]。
2012年より、roidworksgallery(東京)にて個展シリーズ「Vitalism」を開始。以降、2014年を除きほぼ毎年開催を続けている[4]。
2015年、「ペコちゃん展」(平塚市美術館、神奈川県)に参加。
2016年、BSフジ『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』に出演。
2020年、星野リゾート界 長門(山口県長門市)のメインロビーの作品制作を手がける[3]。同年、3331 Arts Chiyoda(東京)にて個展「CREATURES」を開催し、ドローイング30点とキャンバス作品5点を発表した[5]。
2022年、日本テレビ『THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜』に出演。同年、「face to face Vol.II」(Bunkamura Gallery、東京)に参加。
2024年12月、初の作品集『Vitalism』を芸術新聞社より刊行[6]。1999年の初個展出品作をはじめとする初期作品群から「Vitalism」シリーズ出品作まで、タブロー約120点を収録。美術史家・島尾新、現代美術評論家・福住廉による論考のほか、二十年来の友人である南海キャンディーズ・山崎静代との対談も収載されている。同月、銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARYにて個展「Vitalism Ⅻ」を開催[7]。
作風
主な展覧会
個展
- 1999年 - 初個展(ギャラリー伝、東京)
- 2012年 - 「Vitalism」(roidworksgallery、東京)以降、2014年を除きほぼ毎年開催
- 2020年 - 「CREATURES」(3331 Arts Chiyoda、東京)
- 2021年 - 「Vitalism IX」(roidworksgallery、東京)
- 2022年 - 「Vitalism X」(roidworksgallery、東京)
- 2023年 - 「Vitalism XI」(roidworksgallery、東京)
- 2024年 - 「Vitalism Ⅻ」(銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY / roidworksgallery、東京)
- 2025-2026年 - 「Vitalism ZERO」(roidworksgallery、東京)
グループ展・アートフェア
- 2006年 - 「VOCA展2006 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)
- 2015年 - 「ペコちゃん展」(平塚市美術館、神奈川)
- 2022年 - 「face to face Vol.II」(Bunkamura Gallery、東京)
メディア出演
- 2016年 - BSフジ『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』
- 2022年 - 日本テレビ『THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜』
パブリックアート
- 2020年 - 星野リゾート 界 長門(山口県長門市)メインロビー作品
