木原千春

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国籍 日本の旗 日本
教育 独学
著名な実績 絵画油彩
木原千春
生誕 山口県大津郡三隅町(現・長門市
国籍 日本の旗 日本
教育 独学
著名な実績 絵画油彩
代表作 「Vitalism」シリーズ
活動期間 1999年 -
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木原 千春(きはら ちはる、1979年[1] - )は、日本女性画家[1]山口県大津郡三隅町(現・長門市)出身。高校中退後、独学で絵画を学ぶ。動物、昆虫、植物などの生きものをモチーフに、ダイナミックな筆致と鮮やかな色彩で「生命力」を描き出す作風で知られる[1]

1979年、山口県大津郡三隅町(現・長門市)に生まれる。幼少期より画家を志し、美術の教科書でレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』やフランシス・ベーコンの頭部の作品に衝撃を受け、画家になることを決意する[2]。後に雪舟の山水画にも影響を受けた。

高校時代、美術室でタケノコを鉛筆で画用紙に描いたとき、「線がまるで生き物みたいに生き生きと動き出す感覚を覚えた」といい、このときに画家としての方向性が見えたという[2]。高校を中退し、以後独学で絵画制作を続ける。

1999年、ギャラリー伝(東京)にて初個展を開催し、画家としての活動を本格的に開始する[1]

2006年、現代美術の新しい展望を示す展覧会「VOCA展2006」(上野の森美術館、東京)に出品し、注目を集める[3]

2012年より、roidworksgallery(東京)にて個展シリーズ「Vitalism」を開始。以降、2014年を除きほぼ毎年開催を続けている[4]

2015年、「ペコちゃん展」(平塚市美術館神奈川県)に参加。

2016年BSフジ『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』に出演。

2020年星野リゾート界 長門山口県長門市)のメインロビーの作品制作を手がける[3]。同年、3331 Arts Chiyoda(東京)にて個展「CREATURES」を開催し、ドローイング30点とキャンバス作品5点を発表した[5]

2022年日本テレビ『THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜』に出演。同年、「face to face Vol.II」(Bunkamura Gallery、東京)に参加。

2024年12月、初の作品集『Vitalism』を芸術新聞社より刊行[6]。1999年の初個展出品作をはじめとする初期作品群から「Vitalism」シリーズ出品作まで、タブロー約120点を収録。美術史家・島尾新、現代美術評論家・福住廉による論考のほか、二十年来の友人である南海キャンディーズ山崎静代との対談も収載されている。同月、銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARYにて個展「Vitalism Ⅻ」を開催[7]

作風

木原千春《猫》油彩、キャンバス

作品のモチーフは、生まれ育った山口の豊かな自然の中で身近に存在した動物、昆虫、植物、そして自身が敬愛する作家の肖像などである。何十回、何百回とデッサンを重ね、モチーフのイメージと自身の感性が繋がった瞬間に、「書」を彷彿させるような伸びやかでダイナミックな線で一気に描き上げる[3]。こうした制作過程を通じて、生きものたちの内側に存在する「生命力」を色彩と線のストロークで表現することを追求している。

油彩のほか、メルカリ上で「5分間ドローイング」と称するドローイング作品の発表も行っている[6]

主な展覧会

個展

  • 1999年 - 初個展(ギャラリー伝、東京)
  • 2012年 - 「Vitalism」(roidworksgallery、東京)以降、2014年を除きほぼ毎年開催
  • 2020年 - 「CREATURES」(3331 Arts Chiyoda、東京)
  • 2021年 - 「Vitalism IX」(roidworksgallery、東京)
  • 2022年 - 「Vitalism X」(roidworksgallery、東京)
  • 2023年 - 「Vitalism XI」(roidworksgallery、東京)
  • 2024年 - 「Vitalism Ⅻ」(銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY / roidworksgallery、東京)
  • 2025-2026年 - 「Vitalism ZERO」(roidworksgallery、東京)

グループ展・アートフェア

  • 2006年 - 「VOCA展2006 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)
  • 2015年 - 「ペコちゃん展」(平塚市美術館、神奈川)
  • 2022年 - 「face to face Vol.II」(Bunkamura Gallery、東京)

メディア出演

  • 2016年 - BSフジ『ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜』
  • 2022年 - 日本テレビ『THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜』

パブリックアート

  • 2020年 - 星野リゾート 界 長門(山口県長門市)メインロビー作品

出版物

脚注

外部リンク

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