木暮太一
日本の著作家 (1977-)
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略歴
千葉県船橋市生まれ[1]。千葉県立船橋高等学校を経て[2]、慶應義塾大学経済学部を卒業[3]。
大学では金融論を専攻しつつ、経済学古典などを学び、「授業が分かりづらい」という実体験をもとに学生向けの経済学入門書を自主制作する。大学生協や一般書店で販売され、累計5万部を突破した。
大学卒業後、富士フイルムに入社。その後サイバーエージェント、リクルートを経て[4]、2009年にビジネス書作家として独立。
現在、累計著作数は66冊、累計発行部数は195万部を超える。[5]2013年に刊行した『カイジ「命より重い!」お金の話』がシリーズ累計40万部を超えるベストセラーになる。
2006年にマトマ出版を立ち上げ、2013年には「説明力」「言語化」をテーマに、一般社団法人 教育コミュニケーション協会を設立。企業のリーダーに向けた言語化研修・言語化プログラムの実績は、年間200件以上、累計3000件を超える。[6]
現在は出版社経営者・ビジネス書作家として活動しつつ、企業内・組織内での講演を多数行っている。
人物[7]
中学生の頃から、難しいことをわかりやすく説明することに異常なまでの興味を持つ。授業を受けている時も「どうしたら、まわりの友人に分かりやすく教えられるか」を考えているほどだった。
大学時代、自分が受けている経済学の授業の「解説書」を友人のために作成。大学のプリンターで出力し、ホチキス止めしただけの「冊子」を作る。これが出版人生の始まりであり、「わかりやすく伝える活動」の始まりとなった。
19歳から本を書き始め、累計約70冊の本を執筆しており、毎年5冊程度の新刊を出版している。2006年から経営しているマトマ出版で出版する書籍は、自身が編集し、デザインと用紙を決め、印刷会社に発注し、取次(問屋)に納品し、書店営業を務める。
2016年、子どもが「自分の感情」を「自分の言葉」で相手に伝えられるよう、全国でボランティアの授業を開始。感情を言葉にする方法を全国の学校で指導した。
著書
単著
2003年
- 『マクロ経済学の楽論』遊タイム出版(2003)
- 『ミクロ経済学の楽論: 日常生活を例に経済学を解説!?みるみるわかる』遊タイム出版(2003)
2006年
- 『落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 -初心者のための入門書の入門』マトマ商事(2006)
2009年
2010年
2011年
- 『大学で履修する入門経済学が1日でつかめる本 絶対わかりやすい経済学の教科書』マトマ出版(2011)
- 『学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』光文社(2011)
- 『いまこそアダム・スミスの話をしよう』マトマ出版(2011)
- 『すぐわかるマクロ経済』静山社(2011)
2012年
2013年
2014年
2015年
- 『今までで一番やさしい経済の教科書[最新版]』ダイヤモンド社(2015)
2016年
2017年
2018年
2022年
2023年
- 『すごい言語化』ダイヤモンド社(2023)