木村義一
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京都府出身[1]。米軍キャンプで働いたことがきっかけでビリヤードを始める[1]。
長らくサラリーマンをしており、その間親戚が経営していたプールバー・白ばらに通っていた。そのオーナーが引退するにあたって木村が白ばらの経営を引き継ぐこととなった。それをきっかけにプロテストを受け、プロとなる。そのためビリヤード歴は長いが、プロになったのは50歳と非常に遅い。フィギュアスケートやアーティスティックスイミングのように素人が見ても面白みが出せるようにとアーティスティック・ビリヤードの技を開発するようになる。現在その技は200種類にものぼる。その技術とオリジナリティは世界中のプロたちから尊敬を集め、中でも有名な「木村ショット(だるま落とし)」は、海外でも畏敬を込めて「KIMURA-SHOT」と呼ばれる。
2006年、『ニューズウィーク日本版』から「世界が尊敬する日本人100人」の一人に選ばれた[1]。
2008年の白ばら閉店により一線から退いたが、その後もプロとして活動を続けた[1]。2013年には日本のビリヤード発展への貢献により「BCJ Hall of Fame(日本撞球殿堂)」の表彰を受けた[1][2]。
2016年1月23日に死去。84歳没[1]。