未来からのホットライン
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主な登場人物
- チャールズ
- スコットランドの古城で暮らす老物理学者。ノーベル賞を受賞している。
- マードック
- チャールズの孫。数理物理学者で、プラズマ技術のコンサルタントアドバイザーも務める。
- マックスウェル
- チャールズの飼い猫。名前はジェームズ・クラーク・マクスウェルに由来する。
- アン
- 女医。マックスウェルが縁となってマードックと知り合う。
用語
- タウ波理論
- チャールズが提唱する架空の理論。
- 未来から過去へ向けて送ったパルス波を受信することを可能とする理論であるが、地球は自転しながら太陽の周りを公転し、太陽系そのものも銀河系の回転運動上にあるため、送信した時点での絶対座標と受信する時点での絶対座標には大きな隔たりが生じてくる。そのため、受信が可能となる遡行時間の制限ともなってくる。
- バゴファント(英: bugophants
- 「象(エレファント)ほどの質量を有する虫(バグ)サイズの物体」という意味で作中のマスコミによる造語。
漫画版
書籍情報
- 小説
- 『未来からのホットライン』 1983年、創元SF文庫、小隅黎翻訳、ISBN 978-4488663063
- 漫画
- 『未来からのホットライン』 2013年、小学館、星野之宣画、ISBN 978-4091853158
影響
2021年公開の日本のアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』の英題は『Evangelion: 3.0+1.0 Thrice Upon a Time』であるが、本作のタイトルを引用したものである[3]。