杉田真衣
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人物
所属学会は日本教育学会、日本教育社会学会、日本生活指導学会。研究テーマはノンエリート若年女性の学校体験と労働・生活、セクシュアルマイノリティの学校体験と労働・生活、青年論。著書『高卒女性の12年』は4人の高卒女性の10代後半から30歳までのライフヒストリ―を丹念に追い、高校卒業後12年間の労働と生活の移り変わりから、現代の職業現場の抑圧性が就労の安定的な継続を阻む要因となっていることを指摘した[2]。
格差社会や貧困に関する講演も多く、2016年6月3日、NPO法人京都自由大学でノンエリートの若物の12年間の軌跡を語り、不安定社会の現状に警鐘を鳴らした[3]。2017年2月19日、日本学童保育士協会神奈川支部総会において、「格差社会と子どもの貧困」(~働くこと・生きること・大人になること~)のテーマで記念講演を行った[4]。
また2014年10月には、公益財団法人男女共同参画センターの依頼により「日本の女の子と貧困」を考える10冊の推薦本を選定した[5]。
著書
- 『高卒女性の12年 不安定な労働、ゆるやかなつながり』大月書店、2008年
- (共著)『高卒5年 どう生き、これからどう生きるのか 若者たちが今〈大人になる〉とは』大月書店、2013年