村田昴
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アマチュア時代
最初は空手をやっていたが、小学5年生から真正ボクシングジムでボクシングを始めた[2]。貴志川高校で高校3冠を達成。日本大学卒業後[3][4]、自衛隊体育学校に進んだ。
2014年4月、ブルガリアのソフィアで行われた世界ユース選手権のライトフライ級(49kg)に出場し、準々決勝で敗れるが、ボックスオフで勝ちユースオリンピックへの出場権を獲得した[5]。
2014年8月、南京ユースオリンピックのライトフライ級(49kg)で銅メダルを獲得[6][7]。
2018年、全日本選手権(バンタム級)を優勝して、優秀選手賞を受賞した[8][9]。
2019年9月11日、ロシアのエカテリンブルクで行われた世界選手権のフェザー級(57kg)に出場し、1回戦で中国の選手に敗れた[10]。
2019年11月23日、東京オリンピック国内最終選考会を兼ねた全日本選手権のフェザー級(57kg)に出場し、準決勝で堤駿斗に敗れ、五輪出場を逃した[11]。
プロ
2020年6月、帝拳ジムからプロデビューすることが発表された[12]
2021年6月26日、アメリカラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスでケヴェン・モンロイを相手にデビュー戦のスーパーバンタム級4回戦を行い、2回1分42秒TKO勝ちを収めた[13]。長谷川穂積に憧れ[14]、デビュー戦の入場曲は長谷川が使用していたエンヤの『Once You had Gold』を使用した[15]。
2023年7月28日、ラスベガスのパームス・カジノ・リゾートでファン・センテノとスーパーバンタム級6回戦を行う予定だったが、センテノが前日計量でスーパーバンタム級の規定体重を約600g体重超過した上に再計量を拒否したことで計量失格となったため、試合当日正午に当日計量130ポンド(約59.9kg)以下という条件をクリアして試合が行われ、3回終了時にセンテノが棄権をしたためTKO勝ちを収めた[16]。
2024年3月2日、後楽園ホールでフィリピンスーパーバンタム級王者のアレックス・サンティシマ・ジュニアとスーパーバンタム級8回戦を行い、7回1分45秒KO勝ちを収めた[17]。
2024年7月6日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーバンタム級15位のブライアン・ジェームス・ワイルド(フィリピン)とスーパーバンタム級10回戦を行い、6回1分49秒TKO勝ちを収めた[18]。
2024年10月5日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーバンタム級2位ならびに同じく無敗記録を持つ山﨑海斗とWBOアジア太平洋同級王座決定戦を行い、3回に右フックでダウンを奪い、7回に右フックがカウンターとなりプロ初のダウンを奪われるも、9回に左ストレートと右フックでダウンを奪い、山崎のダメージが深刻と判断したことからレフェリーストップで9回2分46秒TKO勝ちを収め8勝8KOという高記録をマークしたとともにプロ初の王座獲得を果たした[19]。
2025年2月1日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーバンタム級1位のジョセフ・アンボとWBOアジア太平洋同級タイトルマッチを行い、2回1分20秒KO勝ちを収め初防衛に成功した
2025年5月7日、同年5月20日に後楽園ホールで行われる元IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載との試合について小國が同年4月10日の試合に勝利しWBOアジア太平洋同級8位にランクインしWBOアジア太平洋ランカー復帰を果たしたことに伴い同日付でノンタイトル戦からWBOアジア太平洋同級タイトルマッチに変更された[20]。
2025年5月20日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーバンタム級8位および元IBF同級王者の小國以載とWBOアジア太平洋同級タイトルマッチを行い、6回1分42秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[21]。
2026年2月7日、後楽園ホールでWBOアジア太平洋スーパーバンタム級11位のガブリエル・サンティシマとWBOアジア太平洋同級タイトルマッチを行うも、6回にダウンを奪われた上に手数で圧倒され、プロ初黒星となる10回0-3(93-96×2、92-97)の判定負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[22]。
2026年3月17日、自身のSNSで同年3月5日からKOBE長谷川ボクシングジムに移籍したこと発表した。
戦績
- アマチュア - 80戦68勝12敗
- プロ - 11戦10勝(10KO)1敗
| 戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2021年6月26日 | ☆ | 2R 1:42 | TKO | ケヴェン・モンロイ | プロデビュー戦 | |
| 2 | 2022年6月13日 | ☆ | 4R | TKO | ジョン・マーク・ティフ | ||
| 3 | 2022年10月1日 | ☆ | 2R 2:45 | KO | マルビロ・アバリェ | ||
| 4 | 2023年3月25日 | ☆ | 1R 1:47 | TKO | ホセ・ネグレテ | ||
| 5 | 2023年7月28日 | ☆ | 3R | TKO | フアン・センテノ | ||
| 6 | 2024年3月2日 | ☆ | 7R 1:45 | KO | アレックス・サンティシマ・ジュニア | ||
| 7 | 2024年7月6日 | ☆ | 6R 1:49 | TKO | ブライアン・ジェームス・ワイルド | ||
| 8 | 2024年10月5日 | ☆ | 9R 2:46 | TKO | 山﨑海斗(六島) | WBOアジア太平洋スーパーバンタム級王座決定戦 | |
| 9 | 2025年2月1日 | ☆ | 2R 1:20 | KO | ジョセフ・アンボ | WBOアジア太平洋防衛1 | |
| 10 | 2025年5月20日 | ☆ | 6R 1:42 | TKO | 小國以載(角海老) | WBOアジア太平洋防衛2 | |
| 11 | 2026年2月7日 | ★ | 10R | 判定 0-3 | ガブリエル・サンティシマ | WBOアジア太平洋陥落 | |
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