東京ラストチカ
From Wikipedia, the free encyclopedia
登場人物
- 津村 花(つむら はな)
- 本作の主人公。17歳。明るく素直な少女。紡績工場の女工だった母が肺の病で亡くなり、幼い弟と2人きりになり、有馬家に奉公に出ることになる。
- 有馬 光亨(ありま みつゆき)
- 19歳。子爵家の若き当主で、川端紡績の社長。物腰の柔らかい青年。幼い頃は物書きを目指していたが、父によって阻まれ、断念した。
- 有馬 千鶴子(ありま ちづこ)
- 14歳。光亨の父方の従妹。若い女が光亨に近付くのが気に食わず、これまでも何人もの若い女中たちが辞めていく原因を作った。窮屈な生活に嫌気が差し、花も追い出そうとしたが、互いに本音をぶつけ合い和解する。
- 津村 秋吉(つむら あきよし)
- 10歳。花の弟。