東郷ターン

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東郷ターン(とうごうターン)とは、連合艦隊司令長官東郷平八郎による丁字戦法の一つである[1][2]

NHKドラマ『坂の上の雲』や歴史を扱った番組などでは、東郷平八郎の東郷ターンの決断により丁字戦有利の状況での劇的な勝利を収めたと紹介されてきたが、現実はそれとは異なっていた。

真実

当時、日本海軍は日本海海戦の半年前に露国旅順艦隊黄海海戦で戦闘した際、既に丁字戦法を試していた。しかし、この戦法は敵に戦闘意欲が無い場合、また、敵が回頭して逃げた場合は効果がなくなってしまう。 黄海海戦では露国艦隊が逃げてしまい失敗してしまった。それどころか、敵が逃げる際に放った副砲斉射が連合艦隊の1隻に当たってしまい日本の船が小破してしまった。

この戦闘により丁字戦法の欠点を知った連合艦隊はバルチック艦隊への丁字戦をやめ、秋山真之を中心とし別の戦法を考えた。

丁字戦の代わり

日本海海戦

脚注

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