松原橋 (彦根市)
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1927年(昭和2年)に完成した当時、この橋は全国で唯一の廻転橋だった。橋の長さ18間7分(約33.6m)、幅2間(約3.6m)と記録に残っている。廻転橋だった理由は、同年に水路内に完成した彦根港に船舶を通過させるためである。船舶が通過する際には、車は通れず、作業員が2人がかりで橋を1日平均11回、多い時には1日26回も回転させていた。しかし、設備が老朽化したことや、1967年(昭和42年)4月に湖岸の彦根港が完成して船の出入りがなくなったことから、1967年(昭和42年)9月11日、固定式の松原橋に付け替えられた。後に交通量の増大などにより、1997年(平成9年)3月に拡幅・新しい道路の基準にのっとり、新しく架け替えが行われ、現在の松原橋に至る。
