松野正子
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愛媛県新居浜市生まれ[3]。早稲田大学第一文学部国文科卒業後[4]、コロンビア大学大学院で児童図書と図書館学を学ぶ[4]。帰国後は創作・翻訳活動を行う。1987年、『りょうちゃんとさとちゃんのおはなし』で第34回産経児童出版文化賞大賞、『森のうそくいどり』他で第9回路傍の石幼少年文学賞受賞。創作活動のかたわら、住所地[1]の吹田市を中心に、大阪YMCA専門学校などで講演活動を行った[3]。梅花女子大学非常勤講師も務めた[2]。
2011年12月21日、膵臓がんのために死去[2]。76歳没。
主な作品に『ふしぎなたけのこ』(福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)、『かぎのすきな王さま』(童心社)、『かみなりのちびた』(理論社)、『こぎつねキッコ』シリーズ(小峰書店)などがあり、アリソン・アトリーなどの英米児童文学の翻訳書も多数てがけた。
著書
- 『ふしぎなたけのこ』(福音館書店、<こどものとも>傑作集) 1966.9
- 『ぼくのきんぎょ』(童心社) 1972
- 『なきたろう』(文研出版) 1974
- 『かくれんぼうさぎ』(文研出版) 1975
- 『かみなりのちびた』(理論社) 1976.1、のちフォア文庫
- 『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社) 1977.9、のちフォア文庫
- 『あるくのがきらいな王さまのはなし』(PHP研究所) 1978.9
- 『かぎのすきな王さま』(童心社) 1979.4、のちフォア文庫
- 『らいおんごうがんばれ!』(サンリード) 1980.2
- 『こうさぎけんたとホットケーキ』(童心社) 1981.6、のちフォア文庫
- 『ももとこだぬき』(大日本図書) 1981.9
- 『ガムをたべたかばのはな』(理論社) 1982.6、のちフォア文庫
- 『くるくるぐるぐる』(童心社、母と子のえほん) 1984.1
- 『ねこ』(童心社、母と子のえほん) 1984.1
- 『りんご』(童心社、母と子のえほん) 1984.1
- 『ちょこまかくまさんとのっそりくまさん』(ひかりのくに) 1985.6
- 『がらくたひめ』(童心社、おはなしの花たば) 1991.1
- 『かさ』(福音館書店) 1992.2
- 『ありがとうを三つ』(大日本図書) 1992.1
- 『きみのうちどっち?』(佼成出版社) 1992.3
- 『おしょうがつ』(教育画劇、行事のえほん1) 1992.11
- 『かんすけさんとふしぎな自転車』(大日本図書) 1995.10
- 『キクときくちゃん』(童心社) 1995.11
- 『もうおきるかな?』(福音館書店、0.1.2.えほん) 1998.6
- 『こうさぎけんたのたからさがし』(童心社、絵本・ともだちあつまれ) 2002.6
- 『ヒヨドリのピピのおはなし』(教育画劇) 2005.4
- 『こうさぎけんたのへんそう』(童心社、絵本・こどものひろば) 2006.4
- 『よくきたね』(福音館書店、0.1.2.えほん) 2009.6
「りょうちゃんとさとちゃんのおはなし」
- 『ねんどのぞうのはなくらべ』(大日本図書、りょうちゃんとさとちゃんのおはなし) 1985.12
- 『森のうそくいどり』(大日本図書、りょうちゃんとさとちゃんのおはなし) 1985.12
- 『しゃぼんだまにのって』(大日本図書、りょうちゃんとさとちゃんのおはなし) 1986.4
- 『つみきのびょういん』(大日本図書、りょうちゃんとさとちゃんのおはなし) 1986.5
- 『どろたぬきゆきうさぎ』(大日本図書、りょうちゃんとさとちゃんのおはなし) 1986.8
「キッコ」シリーズ
- 『こぎつねキッコ』(童心社 、キッコシリーズ) 1985.10
- 『こぎつねキッコ えんそくのまき』(童心社、キッコシリーズ) 1988.4
- 『こぎつねキッコ うんどうかいのまき』(童心社、キッコシリーズ) 1989.7
- 『こぎつねキッコ あめふりのまき』(童心社、キッコシリーズ) 1993.6
「おかあさんとこいぬ」
- 『おちちをくっくっ』(童心社、おかあさんとこいぬ1) 1993.7
- 『いたずらこいぬ』(童心社、おかあさんとこいぬ2) 1993.7
- 『よぼうちゅうしゃ』(童心社、おかあさんとこいぬ3) 1993.7