兵庫県神戸市出身。千葉大学工学部写真工学科卒業後、出版社、映像製作会社勤務を経て、1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として活動、「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」をコンセプトに、一般家庭を訪問して猫を撮影。2014年には撮影した猫の数が五千匹を超えた。人間の大切なパートナーとしての猫の、心なごむ写真を追求している。写真集やオリジナルカレンダー、ポストカードなど著作多数。1993年に妻の荒川千尋と共に日本招猫倶楽部を設立[1]。愛知県瀬戸市にある招き猫ミュージアムには、板東寛司・荒川千尋の個人コレクション数千点が展示されている。