林檎殺人事件
郷ひろみ&樹木希林の楽曲
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解説
「お化けのロック」に続く、樹木希林とのデュエット曲であり、テレビドラマ『水曜劇場「ムー一族」』(TBS系列)における、コントコーナーの挿入歌[1]。曲のタイトルとは裏腹に歌詞と音調はコミカルなものになっている。『ザ・ベストテン』では4週連続で1位に輝き[1]、3週目の1位となった8月24日放送時には、司会の久米宏、黒柳徹子と同じ衣装で出演[1]。この演出は樹木の提案[1]。1978年年間ベストテン第10位に輝いた。樹木によれば、この歌は、一般的なイメージの「素敵な男女」とは別物の凸凹ペアである樹木と郷を、雌雄の区別がない両性具有のような存在とするコンセプトである[1]。そして、曲中のフレーズ「フニフニフニフニ」は、そのコンセプトに基づくもので、二つとない実際は一つと言う『不二』を意味するものという[1]。歌のイメージやコンセプトは、『ムー一族』のプロデューサーだった久世光彦によるものであり「フニフニフニフニ」も、久世による言葉遊び[1]。作詞の阿久悠は、久世から作詞を依頼された際コンセプトも聞かされ「それだけ出来てるなら自分で書けばいい」と答えたという[1]。曲中の物語は、探偵が気を失った場面で終わっており、結局殺人事件は解決していない。
収録曲
カバー
- モダンチョキチョキズ(アルバム『くまちゃん』)
- モーニング娘。(カバー・アルバム『COVER YOU』)
- 安藤裕子(カバー・アルバム『大人のまじめなカバーシリーズ』)