浜田雅功は番組「HAMASHO」のコーナー「芸能人生活向上株式会社」で、同社の社長・林裕章を演じている。
吉本が横山やすしとの専属芸能契約を破棄した際、やすしに対して契約解除の通知書を発行したのも林である。やすしの告別式では、記者からの問いに「人の話を聞かずに酒を飲み続けたからこうなった。」と述べていた。
晩年は、福岡吉本の行く末を気にしていた。林は2002年、福岡吉本のトップ芸人だった鶴屋華丸・亀屋大吉(後の博多華丸・大吉)に対し「まず君らから東京進出や」と声をかけたものの、その直後に体調を崩し、会長職に退いた。その後、福岡吉本は所長交代による体制の変化などで華丸・大吉の東京進出は立ち消えとなり、福岡からの東京進出は随分遅れた。華丸・大吉が東京に進出したのは林の死後であった。
ギャラ値上げを主張した若かりし頃の島田紳助に対し、おもむろに上着を脱いで「とりあえずかかって来んかい!俺に勝ったら上げたる!」と述べた。2004年10月に事件を起こしていた紳助のことを気にかけており、中田カウスに看取られ逝去した今わの際に紳助の名を呼んだと明石家さんまが「うまッチ!」で共演した際に証言している。
2007年4月、夫人の林マサ(林正之助の長女、2009年10月27日没)が週刊新潮に吉本興業の内情を告発する手記を発表した。裕章は死の際に中田カウスに「紳助を頼むぞ」と遺言したと言われているが、これはカウスが作った嘘だとマサは手記の中で主張している。またカウスが暴力団の影響力をちらつかせて吉本興業の経営に関与しようとしたと主張しているが、吉本興業側はこれを否定し法的措置を検討している。