柳岸津
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1941年10月1日、日本統治下の慶尚北道安東 に生まれる。1965年に『현대문학(現代文学)』で詩『달(月)』 、『별(星)』、『위로(慰労)』などの作品が詩人朴木月に推薦され登壇。1965年ソウル大学校師範大教育学科卒業、1968年に教育大学院卒業、米フロリダ大学で博士号取得。 女性作家3人の共著『지란지교를 꿈꾸며(芝蘭之交を夢見て)』散文集が人気を得たことで大衆に知られることになる。
柳は現代社会で女性の正しい地位とアイデンティティを確立するために、様々な模索と思惟の方式を美学的に実験してきた。また、細心な観察力で、世の中の暗いところを温かい視線で眺望してきた。母や妻、妹や嫁という姿でよく登場する詩的話者は、苦しい生活でも救援の道を探すために何度も対象を観察し、やさしい口調で話しかける。
また、柳の詩は、女性特有の繊細で流麗な文体と緻密な構成が特徴で、東洋的な情緒とキリスト的な雰囲気がうまく調和していると評価されている。